2005年06月29日

little Kyoto

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毎年春になると、東京中のJRの駅には、
角館の美しい枝垂れ桜を大きく取り上げたポスターが必ず掲載される。

東北の小京都と言われる町に1度行って見たいと思っていた。

桜の季節には外れてしまったけど、
落ち着いた町の雰囲気がとても気に入った。
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2005年06月28日

secret onset 2

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豪快に湯が湧き出ていて、噴水の力で地面が揺れていた。
もちろん源泉かけ流し。
雰囲気抜群。
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2005年06月27日

secret onset

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秋田県にある「ふけの湯温泉」
旅館が1軒あるだけで、
あとは何もない。
何もないが、湯はすごくいい。
至るところから湯が湧き出ている。
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2005年06月23日

garden flowers

ガクアジサイがようやく満開。

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2005年06月22日

when you take a picture,

「『よしっ!』と思える
その時に撮っていますか?
その前に撮っていますか?
その後に撮っていますか?」

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「うーん、『その時』に撮っていると思うんですが。」

「いや、あなたの写真は全部『あと』ですよ。
遅いんです。捉えきれてないよ。」

2年ほど前、ある人に言われたこの言葉を引きずっている。
具体的にどうしていいのか分からず、
とりあえず撮りたい状況や人の表情などに出会った時は、
意識して早めに何枚か撮るようになった。

でも、写真が変わったわけではない。
以前は、人の写真は1人1枚だけを気合入れて撮った方が
いいものが撮れるんだ、という信念を持っていた。

被写体に対してどう撮りたいかという明確な意志があれば、
1枚だけ撮ろうが、何枚も撮ろうがどちらの方法も間違いではない。

結局は意思と集中力なんだと思う。
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2005年06月20日

HP News 8

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ミャンマー写真の続編をアップしました。
HPへどうぞ。

おお!今、ギリシャ戦で大黒がゴールを決めた!
勝てるかな。
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2005年06月17日

a photo album

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amazonで購入した写真集
JIM MARSHALLの『PROOF』(邦題『密着』)

60〜70年代に活躍した人々をジム・マーシャルが撮った写真集。
ビックリするほどいい写真ばかり。

この写真集は、レコードや雑誌で使われた
有名なカットが右側に大きくあり、
左側にはそのカットを撮った時の
フィルムのベタ焼きが一本まるごと載っている。
ベタ焼きもすっごくいいカットばかり。

この写真集の最後でジムが言っている言葉が印象的だった。

「ひとの写真を撮るということは
―相手がそれを承知していようがいまいが ―
わたしにとっては契約だ、ということです。
信頼されているし、信頼しているということです。
その信頼は踏みにじられてはならないし、
写真は不適切な方法で使われてはいけません。」
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2005年06月16日

exhibition『潮流 〜流れていくもの〜』

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先日、実家に帰った折、名古屋で橋寛憲さんの作品展に行ってきた。

橋さんは愛知県を中心に活躍している針金アーティスト。
水辺に棲む動物やギター、バイク、車など
いろんなものを針金だけで製作している。

一昨年の夏、銀座松屋での作品展を偶然知り、
作品の細かさやかわいさに、一目見て好きになった。

以来、作品展のお知らせを送っていただいたり、
僕のリクエストするものを作っていただいたり、
会場ではいつもいろんなお話しをしてくれたりと、
とてもよくして頂いている。

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今回のテーマは『「潮流」〜流れていくもの〜』で、
展示の仕方が面白かった。

作品が全て天井から吊るされていて、
腰の辺りから上は地上で、トカゲや鳥が流木の上や水辺で休んでいて、
さらに上にはいろんな鳥が飛んでいる。そして腰から下は海中で、
そこでも大小さまざまな魚やエビが泳いでいる。

まるで腰まで海に浸かって歩いているような感じ。
2時間たっぷり橋ワールドを堪能させていただきました!

今年の夏も銀座松屋で作品展をするというなので、また行ってきます。

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会場はこんな感じ。
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2005年06月10日

garden flowers

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今日は台風の影響で晴れたり曇ったり。風も強かった。
庭の花が健気に元気に咲いていた。
そろそろ入梅でしょうか。
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